グラスマレライミュージアム

伊豆高原に1995年、日本で初めてのステンドグラス美術館として誕生した「グラスマレライミュージアム伊豆高原」。2002年に城ケ崎海岸に新設されたときから、ガラス工房を併設、ステンドグラスの受注製作や修復、復元を行なっています。(ステンドグラス1級管理技能工芸師です)さらに、ガラス細工の体験も可能。美しいステンドグラスの展示と体験を一緒に楽しめるスポットです。オリジナルのガラス細工体験が人気【体験手順】ガラス細工を1個・2個作るかのコースを選択します。料金を支払って受付した後は、実際に作るガラス細工の柄と色を決定します。柄と色を決めていよいよ体験開始！バーナーを使ってガラスを溶かし、ガラス玉を作ります。その後、ガラス玉に好きな模様を描いて完成です。模様を描いたガラス玉は、20分ほどかけてゆっくり冷まします。作品例上記のように、ペンダント、ブレスレット、バックチャーム、ストラップ、イヤリング、ピアスをつくることができます！別料金になりますが、かんざしスプーン、フォーク、耳かき、ブックマーカーも制作可能です。冷やして完成したガラス玉に、アクセサリー用のパーツを付けて加工し、完成です！2個めからはハイレベルな体験も可能！2個製作する体験コースでは、商標登録済みの「わんこ玉」などのオリジナル動物玉の製作も可能です。よりハイレベルなガラス玉を作りたい人にもおすすめ！わんこ以外の動物も作れますよ！ガラス玉に使える色や模様は幅広いため、自由にアレンジ可能です。わんこ玉個人経営とは思えない美しい美術館「グラスマレライミュージアム」は、個人で運営している美術館。小さな規模ながらアウグスブルグ大聖堂、シャルトル大聖堂の一部模写、L,C,ティファニーの「賢き妻」などの著名な作品展示にも触れられます。冷却時間を利用した散策も人気出来上がったガラス玉を冷ましている間は、工房のすぐそばにある城ケ崎海岸の「門脇つり橋と灯台」の散策が可能。のんびり散策を楽しみながら、ガラス玉の完成を楽しみに待ってみましょう。グラスマレライミュージアム外観