見高神社

歴史・文化

見高神社

静岡県賀茂郡河津町見高563

~神社のいわれ~
『むかし見高団間野に「聞耳」の鋭い神様、耳高大明神が住んでいた。ある晩大松の根元にやってきてお使いの白牛から降りて、翁に「皆仲良くすれば、繁栄と加護を約束する」といい、その間白牛は長い舌で翁の顔や手足をベロベロなめた。白牛にまたがった神様は天に昇ってしまった。10月23日の日である。以来里人は、牛の舌の形の餅をつくりお宮にお供えをする。今でも「舌べら餅」が風習として残っている。最初は耳高神社と呼ばれていたがなまって見高神社といわれるようになった。』

見高式三番叟(みたかしきさんばそう)
期日:毎年10月22日(夜の部18:30~)・23日(昼の部11:00~)※奉納約1時間半
見高の式三番叟は、江戸時代に見高出身の江戸歌舞伎の名優四代目市川小団次から指導を受けた村の青年有志が旧庁屋で式三番叟を上演したのがはじまりです。今でも「回り舞台」のついた神楽殿が貴重な建築物として残っています。式三番叟は江戸時代から現在まで引き継がれている舞台で毎年演じられています。

地図情報

詳細情報

住所

静岡県賀茂郡河津町見高563

電話番号

0558-32-1558

駐車場

無し

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