韮山反射炉

韮山反射炉

静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268-1

お台場の砲台も鋳造した産業遺産
国指定史跡。通商産業省認定近代化産業遺産。江戸時代末期、欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して日本(江戸)を守るため、時の韮山代官・江川太郎左衛門英龍が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉です。
安政元年(1854)に建設開始し、安政4年(1857)に完成しました。元治元年(1864)の使用中止まで、品川沖に作られたお台場(砲台)のものを含む大小の大砲数百門を鋳造しました。
反射炉という名称は、熱をアーチ型の天井に反射させて鉄の溶解温度(1700度)を得る構造から名付けられました。

大砲鋳造のために建設された反射炉は国内で11基ありましたが、現存するのは3基(萩反射炉・薩摩旧集成館反射炉跡・韮山反射炉)で、その中でも最も保存状態が良く、実際に稼働したことが確認されている点で大変貴重です。

併設のガイダンスセンターでは当時の銑鉄や工具などが展示され、大スクリーンでの映像演出で韮山反射炉の歴史を知ることができます。
※平成25年9月に、韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の世界文化遺産への国内推薦が決定されました。
※平成27年7月に、韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産 」の構成資産として、世界文化遺産に登録されました。

地図情報

詳細情報

住所

静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268-1

電話番号

055-949-3450

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