伊豆半島花暦【冬編(12~2月)】
伊豆半島で見られる花々を一挙に紹介!伊豆半島花暦特集!【冬編(12月~2月】
温暖で豊かな自然が残る伊豆半島では四季折々の花がお越しになった皆様をお迎えします。
このページではそんな伊豆半島で冬(12月~1月)に楽しめる花々をご紹介します。
河津桜をはじめとした早咲きの桜を満喫できるのは伊豆半島ならでは。
伊豆半島で一足早い春の訪れをご堪能下さい!
水仙(12月下旬~1月中)
白と黄色のコントラストが美しい水仙。
下田市須崎の爪木崎には水仙の群生地があり、最盛期には約300万本もの水仙が一面を白く染上げます。
〇水仙の見どころ情報
毎年12月20日~1月30日、詳細は下田市観光協会サイトでご確認ください。
アロエ(12月上旬~1月上旬)
ギザギザの葉が特徴的で、美容品や食品に用いられることもあるアロエは、冬季に鮮やかな赤い花を咲かせます。寒さに弱い植物ですが、温暖な伊豆半島では各所に自生しています。
〇アロエの見どころ情報
毎年12月20日から1月30日、詳細は伊豆白浜観光協会HPでご確認ください。
梅(1月上旬~3月上旬)
早咲きや遅咲きなど、様々な種類がある梅。伊豆半島では1月上旬から3月上旬にかけて可憐な花を咲かせます。
〇梅の見どころ情報
1月上旬~3月上旬、詳細は熱海ニュース(熱海市観光協会公式観光サイト)でご確認ください。
修善寺梅林(伊豆市修善寺)
2月上旬~3月上旬、詳細は伊豆市観光協会修善寺支部HPでご確認ください。
伊豆月ヶ瀬梅林梅まつり(伊豆市月ケ瀬)
2月下旬~3月中旬、詳しくは伊豆月ヶ瀬梅組合HPでご確認ください。
大仁梅林(伊豆の国市大仁)
2月上旬~2月下旬、詳しくは伊豆の国市観光協会HPでご確認ください。
土肥桜・あたみ桜(1月中旬~2月上旬)
早咲きの桜としては河津桜が有名ですが、実は伊豆半島にはそれに先駆けて1月中に開花する桜もあります。
〇土肥桜・熱海桜の見どころ情報
1月下旬から2月上旬、詳細は伊豆市観光協会土肥支部HPでご確認ください。
あたみ桜糸川桜まつり(熱海市糸川)
1月上旬~2月上旬、詳細はあたみニュース(熱海市観光協会公式観光サイト)でご確認ください。
河津桜(2月上旬~3月上旬)
早咲きの桜として有名な河津桜。沿道に咲き誇る鮮やかな花々は一足早い春の訪れを感じさせてくれます。
〇河津桜の見どころ情報
2月、詳細は河津桜まつり公式HPでご確認ください。
みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町)
2月上旬~3月上旬、詳細は南伊豆町観光協会HPでご確認ください。
かんなみの桜(函南町)
2月中旬~3月中旬、詳細は函南町観光協会HPでご確認ください。
菜の花(2月上旬~3月上旬)
一面を黄色に染める菜の花、早咲きの桜と合わせて楽しめる場所も多くピンクとの黄色の鮮やかなコントラストは写真映え抜群です。
〇菜の花の見どころ情報
2月上旬~3月上旬、詳細は南伊豆町観光協会HPでご確認ください。
井田の菜の花畑(沼津市)
1月上旬~2月下旬、沼津市井田に菜の花畑が登場します。県道沿いの煌めきの丘から富士山の眺望とともにお楽しみいただけます。詳しくは沼津ポータルをご覧ください。
田んぼをつかった花畑(2月下旬~5月上旬)
農閑期の田んぼを利用した大規模な花畑で、その面積は驚きの30,000㎡!
「アフリカキンセンカ」や「るりからくさ」、「姫金魚草」等6種類の花の種が蒔かれ、2月中旬ごろから順々に開花します。
花畑のなかにはリアルかかしや花畑神社(花の鳥居)なども設置され、色とりどりの花とともに一帯を彩ります。
3月下旬から4月上旬は隣接する那賀川沿いの桜並木も一緒に楽しめる花の名所です。
〇見どころ情報
2月下旬~5月上旬、詳細は松崎町観光協会HPでご確認ください。