伊豆半島花暦 夏編(6~8月)
伊豆半島で見られる花々を一挙に紹介!伊豆半島花暦特集【夏編(6~8月)】
温暖で豊かな自然が残る伊豆半島では四季折々の花がお越しになる皆様をお迎えします。
このページでは伊豆半島で夏(6~8月)に楽しめる花々をご紹介します。
目次(花暦夏編)
春バラ(4月下旬~6月)
伊豆半島のバラ園では5月頃から春バラが見頃を迎えます。
〇見どころ情報
三島梅花藻(5~9月)
梅に似た小さな花弁と水中に沈む糸状の葉が特徴的な三島梅花藻。汚染に敏感で、きれいな水のなかでしか育ちません。三島梅花藻の里や源兵衛川下流(水の苑緑地)でその可憐な姿を楽しめます。
〇見どころ情報
5月~9月、詳細は三島市観光Webでご確認ください。
夜香樹(6~11月)
西インド諸島原産の常緑低木。英名はナイトジャスミンといい、その名の通り夜になると星形の花を咲かせ強く甘い香りを放ちます。夜になって開いて、朝に閉じるを繰り返しその特徴的な香りを漂わせます。
〇見どころ情報
6月~11月、ささやきらかん像の後ろ、入口付近に夜香樹があります。鑑賞される場合はお静かにお願いします。
詳細は済広寺(かやの寺)X(旧Twitter)もご確認ください。
花しょうぶ(6月)
菖蒲は非常に多くの種類が存在し、その数は約5000種以上もある歴史が古い植物です。静岡県は全国4大産地にも数えられています。
〇見どころ情報
・見頃 2024年6月1日から2024年6月30日まで
・住所 静岡県伊東市池652-50
・駐車場 あり
・料金 300円
修善寺 虹の郷(伊豆市)
詳細は修善寺虹の郷HPでご確認ください。
ジャカランダ(6月)
常夏の熱帯地域を中心に分布する世界三大花木。ラッパ形の小さな青紫色の花が枝先にたくさんつきます。初夏の訪れを感じることができます。
〇見どころ情報
詳細はあたみニュースでご確認ください。
あじさい(6~7月)
広く日本に分布し、梅雨の時期に咲く代表的な花木です。多くの種類が存在し、日本原産の種も存在します。伊豆半島各地であじさいが見頃を迎えます。
〇見どころ情報
詳細は下田市観光協会サイトでご確認ください。
ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(伊東市)
詳細はニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンHPでご確認ください。
三島スカイウォーク(三島市)
詳細は三島スカイウォークHPでご確認ください。
修善寺虹の郷(伊豆市)
詳細は修善寺虹の郷HPでご確認ください。
照江寺あじさい園(沼津市)
詳細は照江寺HPでご確認ください。
はまぼう(7~8月)
はまぼうの種子は海水によく浮く作りとなっており、黒潮に乗って日本に定着した熱帯・亜熱帯系の植物です。
〇見どころ情報
はまゆう(7~8月)
水はけがよく日当たりの良い場所を好み、主に温暖な海浜で見られます。
〇見どころ情報
詳細は下田市HPでご確認ください。
ひまわり(7~8月)
夏といったらこの花が思い浮かぶことが多いのではないでしょうか。鮮やかな黄色が夏の日差しによく映えます。
〇見どころ情報
熱中症対策を万全にして、伊豆半島の花々を楽しんでみてください。