世界文化遺産、「韮山反射炉」を訪れる
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東京駅
新幹線で約1時間10分
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三嶋大社
伊豆一の宮 三嶋大社 伊豆一の宮として、源頼朝が挙兵に際し祈願をよせ、緒戦に勝利したことでも有名。 祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)です。 二柱を総じて三嶋大明神と称しています。 境内には、天然記念物の金木犀(樹齢1,200年)や重要文化財の総ケヤキ素木づくりの御殿などの貴重な建物や史跡が残っています。 年間を通じて様々な神事 三嶋大社…
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徒歩+電車で約40分
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願成就院
奥州攻め戦勝祈願の寺 運慶作の国宝仏5体を安置 1189(文治5)年、源頼朝の奥州攻めの成功を祈って、北条時政が建立した寺院。次第に北条氏の氏寺的性格を強く持つようになり、二代執権北条義時や三代執権北条泰時によって堂塔が整備され、浄土様式の壮大な寺院となっていきました。戦火にあって堂宇は失われたましたが、発掘調査で大御堂・南新御堂・南塔・池畔などの跡が明らかになっています。境内は国指定史跡に指定…
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徒歩orバスで約40分〜30分
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韮山反射炉
江戸時代末期、欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して日本(江戸)を守るため、時の韮山代官・江川太郎左衛門英龍が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉という名称は、熱をアーチ型の天井に反射させて鉄の溶解温度(千数百度)を得る構造から名付けられました。 大砲鋳造のために建設された反射炉は国内で十数基ありましたが、現存するのは3基(萩反射炉・薩摩旧集成館反射炉跡・韮山反射炉)で、その中でも韮山反射炉は最もほぼ…
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新幹線+電車で約1時間40分
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